季節の変わり目の温度調節が難しい、体温調節が大変、手足の先だけが冷える、冷房の風がつらい…とレッグウォーマーを編んでみたい方はいらっしゃいませんか?
表編みだけといっても、毛糸の太さによって目数が変わるので、何目にするか困りますよね!
そこで誰でも簡単レッグウオーマー~オパール毛糸、ダイソーソックヤーン、セリアソックヤーン他~をご紹介します。
細めの並太毛糸(ナスカプレミアのエブリデイソリッド)、セリアのミルフィム、もっと細い毛糸(オパール毛糸、ダイソーポストカード)などいろんな毛糸でレッグウオーマーを編んでみました。
どれも平置きで幅11cmから12cmくらいになります。
ここで紹介した目数を目安に、お好みの幅で編んで、気温差の激しい季節を乗り切ってください。
自分で編んだレッグウオーマーをつければ、体温調節もできて、気分もアップすること間違いなしです!
目次
<いろんな毛糸で手編みレッグウォーマー>
・ナスカプレミアのエブリデイソリッド(細めの並太)
何種類かのナスカプレミアのエブリデイソリッドを組み合わせてレッグウォーマーを編みました。
毛糸指定の針より細い靴下用輪針の4号針で、52目で編んでいます💪
指定の針より細い4号針で編んでも柔らかい編み地です😊
この毛糸は私のお気に入りの毛糸です。アクリル100%なのに、柔らかく、しっとりして、色もきれいです。この毛糸オススメです。
・オパール毛糸
靴下用の輪針4号で72目で編んでいます
高品質で模様が素敵なドイツのオパール毛糸で編んでいます。
・ダイソーのポストカード(秋の京都)
数年前に発売された糸でかなり細い糸ですが、色合いがきれいです。
靴下用4号輪針で72目で編んでいます。
・セリア ミルフィムソックヤーン
靴下用輪針4号で、52目で編んでいます。
・ダイソーデザインヤーン2種類組み合わせて!
4号の靴下用輪針で、52目で全て表編みで編んでます。
まとめ
気に入った毛糸で編みたいけど、いろんな太さの毛糸があって何目で編むか、困りますよね。
編む方によって、ゲージ1が違うので、大体の目安として参考にしてください。
また、編み終わりはアイスランディック止めにすると、伸縮性があってレッグウォーマーに最適です。
ぜひ、手編みのレッグウオーマーに挑戦してみてください。
- 試し編みをして、10センチ×10センチの編み地に何目何段入るか数えます。 ↩︎
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